DVD映画 ライアーゲーム【ザ・ファイナルステージ】 あらすじ・感想 ネタバレなし簡潔コメント

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DVD映画★ライアーゲーム【ザ・ファイナルステージ】のあらすじ・感想をネタバレなしで簡潔にコメント

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ライアーゲーム

 

~ザ・ファイナルステージ~

 

公開年 2010年

出演者 戸田恵梨香
松田翔太

監督 松山博昭
脚本 黒岩勉
岡田道尚

 

 

・あらすじ

 
日本が舞台の現代劇です。

巨額のお金を賭けてプレイヤー達の間で心理戦を展開する「ライアーゲーム」。

 

それに参加している女子大生神崎直は、天才詐欺師秋山深一と協力することで決勝戦まで進出しました。

決勝戦の内容は「エデンの園ゲーム」。

 

女子大生神崎直はその中でプレイヤー全員がお金を手堅く手に入れるよう提案します。

 

50億円と言う提示されたお金は手に入らないけど、

それなりにまとまったお金がプレイヤー達の所に入り、

しかも場合によってはゲームで背負わされる借金も発生しないのです。

 

しかしそれをよしと思わないプレイヤーの一人福永ユウジや、

最強の刺客プレイヤーXによって事態は混乱を極めます。

 

さらに今まで協力してくれた天才詐欺師秋山深一もゲームから脱落し、

女子大生神崎直は孤立奮闘で戦います。

 

 

・感想

 
女子大生神崎直の性格が純粋だなと思いました。

プレイヤー全員で借金を背負わずに手堅くお金を手に入れる方法を提案したり、

天才詐欺師秋山深一が抜けてもガッついて50億円を獲ろうと言うようなことはしません。

 

また人間はやっぱり欲深いなと思いました。

 

他のプレイヤー達は彼女の提案に従わず、何とか騙して50億円を獲得しようとするからです。

ですがそんな疑心暗鬼のゲーム展開を繰り広げられながらも、

女子大生神崎直と天才詐欺師秋山深一との関係性に限らず人との絆も表現されて安心して見ることができました。

 

 

 

 

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