映画マニア おすすめ映画厳選 ネタバレなし

映画マニアがおすすめする面白い映画厳選ブログ~ネタバレなしで紹介

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DVD映画★ロードオブザリングのあらすじ・感想をネタバレなしで簡潔にコメント

読了までの目安時間:約 3分

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ロードオブザリング

 

公開年 2002年

出演者  イライジャ・ウッド
イアン・マッケラン
ヴィゴ・モーテンセン
ショーン・アスティン
ショーン・ビーン

監督 ピーター・ジャクソン
脚本 フラン・ウォルシュ
フィリパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン

 

 

 

・あらすじ
中つ国と言う中世ファンタジー世界の国には、ホビット族が住んでいます。

 

ホビット族は普通の人間サイズよりも小さいのが特徴で、

彼らの住む村は自然が豊かで丸い住居の家が幾つもあると言うユニークな場所です。

 

そんな彼らの平均寿命は約100歳で、その長ビルボ・バギンズは111歳になったばかりです。

 

彼は身支度をしてパーティーに出かけようとしましたが、

仲の良い魔法使いガンダルフに止められてしまいます。

 

彼が言うにはガンダルフが嵌めている指輪には全世界を闇の力で覆う力があり、

本来は冥王サウロンのものであるため今彼が探し求めているから置いておくようにと言うのです。

 

その忠告に従った長ビルボ・バギンズは指輪を置き、その処理を魔法使いガンダルフに任せます。

 

 

 

・感想
原作が世界的に有名な中世ファンタジー小説なので、

それをどう表現しようか?スタッフ達の創意工夫が伝わります。

 

また監督が原作に大変思い入れがあるため、

とにかく膨大な情報量の原作を上手くまとめながら3部作に分けて作ってくれたことにやはり嬉しさを感じます。

 

そして今の日本のRPGにやはり通じるところがあり、

メインキャラクター達のビジュアルもカッコ良くかつ、

個性がハッキリしているため活躍を見るだけでも楽しいです。

 

 

DVD映画★パイレーツオブカリビアンのあらすじ・感想をネタバレなしで簡潔にコメント

読了までの目安時間:約 3分

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パイレーツオブカリビアン

 

 

公開年 2003年
出演者 ジョニー・デップ
ジェフリー・ラッシュ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ

 

監督 ゴア・ヴァービンスキー
脚本 テリー・ロッシオ
テッド・エリオット
スチュアート・ビーティー
ジェイ・ウォルパート

 

 

・あらすじ

 
18世紀の時代、カリブ海の港町ポートロイヤルにエリザベスと言う総督の娘が住んでいました。

エリザベスは幼い頃に少年ウィルから黄金のメダルをもらい、今でも大事に身に着けていました。

 

しかしそれはウィルが海賊であるのを隠すためでした。

 

そしてウィルは現在ポートロイヤルに住んでおり、

総督スワンの屋敷に出入りする鍛冶屋として働いていました。

 

エリザベスとは恋仲同士なのですが、身分が違うために進展出来ていませんでした。

 

ある日の夜、海賊バルボッサがポートロイヤルに現れ次々と破壊していきます。

彼にかけられた呪いを解く鍵が、エリザベスが身に付けている黄金のメダルにあるからです。

 

ウィルはエリザベスを救うために提督スワンに捕らえられていた海賊ジャックを助け出し、

協力して海賊バルボッサと戦うのでした。

 

 

・感想

 
全編ウィルを演じるオーランド・ブルームもさることながら、

海賊ジャックを演じるジョニー・デップの魅力にハマります。

 

海賊ジャックは彼にしか演じる事が出来ないと言われていますが、

とにかく好演しているのがこちらにも伝わります。

 

またディズニーのアトラクションが元になっているので、

楽しい仕掛けが満載なのが見逃せません。

 

映画はさらに、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」から

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」と続くのですが2作目以降も見直したくなりました。

 

 

 

DVD映画★舞妓haaaanのあらすじ・感想をネタバレなしで簡潔にコメント

読了までの目安時間:約 3分

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舞妓haaaan

 

公開年 2007年

出演者 阿部サダヲ
堤真一
柴咲コウ

監督 水田伸生
脚本 宮藤官九郎

 

 

 

・あらすじ

 
日本が現代劇です。

東京の鈴屋食品本社で働く鬼塚公彦は舞妓マニア。

 

彼は高校生の時の修学旅行で道に迷った折に、

舞妓の小梅に優しくしてもらったのをきっかけに、舞妓自体が好きになりました。

 

「ぼんの舞妓日記」と言うブログを立ち上げるほどで、

舞妓のことが気になってしょうがありません。

 

ある日鬼塚に京都支社への転勤命令が来ました。

 

舞妓マニアである彼は喜び、恋人の富士子といとも簡単に別れて京都へと旅立ちます。

 

そして芸妓や舞妓と遊べるお茶屋デビューを果たそうとしますが、

「一見さんお断り」なので常連からの紹介がないと遊ぶことができないと判明します。

 

そこで鬼塚はお茶屋の常連の鈴屋食品の社長に

「仕事で結果を出したら入れてくれる」と言う約束を取り付けます。

 

 

・感想

 
舞妓と言う一見難しい世界を、ポップな世界観で表現した所がさすがだなと思います。

また若い時に優しくしてもらった女性のことが忘れられず、

同じような女性を求める鬼塚の気持ちが分かりますしキュンキュンします。

 

そして舞妓好きと言う所が、

劇中でも度々起こる彼の地位向上に繋がっている事に尊敬を感じます。

 

また序盤で別れる恋人富士子を柴咲コウが演じていますが、

後半意外な行動を取る所も面白いと感じました。

 

 

 

DVD映画★ミッションインポッシブルのあらすじ・感想をネタバレなしで簡潔にコメント

読了までの目安時間:約 3分

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ミッション・インポッシブル

 

公開年 1996年

出演者 トム・クルーズ

監督 ブライアン・デ・パルマ
脚本 デヴィッド・コープ
ロバート・タウン
スティーヴン・ザイリアン

 

 

・あらすじ
極秘裏に諜報活動を行うIMFの一員であるイーサン・ハントは、

米大使館員のゴリツィンを捕らえる任務を他のメンバー達とともにアメリカ大使館にて行っていました。

 

ゴリツィンはCIA諜報員のリストであるNOCを盗んだとされていましたが、

作戦発動中にゴリツィンが殺されます。それと同時に他のメンバー達も次々と悲惨な最期を遂げます。

 

その一連の死はゴリツィンを捕らえる作戦が筒抜けにされた事によるものですが、

イーサンがその首謀者だとCIAに疑われてしまいます。

 

またアメリカ大使館での作戦は、IMFへスパイ活動がいるための囮であったようです。

それを知ったイーサンは疑いを晴らすためにも真の首謀者を見つけ出す事にします。

 

 

 

・感想
まずとても序盤の展開とは思えない内容の濃さに驚きました。

ミッションインポッシブルがTVシリーズから続いているのは知ってるのですが、

こう言ったハードな話を昔からしていたのかな?と思うとTVシリーズにも俄然興味が湧きました。
また映画全般を通してイーサンや他の登場人物達との騙し合いが行われる所に、

スパイ映画と言われる所以があると感じました。
ミッションインポッシブルと言えば有名なこのシーンと言うのがありますが、

そう言ったビジュアル的な分かりやすさだけではない面白さがあるんだと分かりました。

 

 

 

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